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どうする?保育士の勤務意向調査の答え方

更新日:2021年08月30日


これから~年度末にかけて、働いている園から

「来年度もうちで働ける?」と

勤務継続アンケートや面談がある保育園も

多いのではないでしょうか?

とくに9月~10月の運動会前後にこういった

意向調査が事が行われることが多いようです。

本日は退職意向を問われたタイミングで

転職をすべきかどうか、どう答えれば良いかを

ご紹介したいと思います。


もくじ


■保育士を辞めたい・転職したいと思ったらするべき3のこと

■退職スケジュールを考えよう

■円満退職のために大切なこと


■保育士を辞めたい・転職したいと思ったらするべき3のこと


【1】なぜ辞めたいのか理由を明確にしよう!


今、あなたが辞めたい!と思っている理由は何でしょうか?

漠然と「何となく…」という考えで辞めてしまうと、現職での面談でしっかりと退職意向が

園長に伝わらず、引き止められてしまうことがあります。また、「何となく…」の理由で転職を

してしまうと、改善したい点が明確になっていないため、転職先でも同じ理由で続かないという場合もあります。

まずは、自由に退職したい理由を紙に書き出してみましょう!

~やってみよう~

① 紙に転職したい理由を自由に書き出してみましょう


(例)残業が多い、同じクラスの担任と合わない、保育方針が合わない

→ここでは思いつくまま沢山書いてみることが大切です!


② ①で書いたワードに対して「なぜなのか?」と深堀しましょう


(例)残業が多い→なぜ?→作成する書類が多いから

同じクラスの担任と合わない→なぜ?→気分屋で機嫌がいい時と悪い時があるから

保育方針が合わない→なぜ?→からだを沢山動かした保育と言いながら外遊びが少ないから


③ ②は自分の努力で解決できないか?を考えましょう


掘り下げた内容に対して、それは自身の努力で改善できる課題でしょうか?

(例)作成する書類が多いから→自身の能力向上でカバーできないか?他と比べて本当に多いのか?

気分屋で機嫌がいい時と悪い時があるから→コミュニケーションを自分から取りに行くようにしてみても改善しないか?

からだを沢山動かした保育と言いながら外遊びが少ないから→室内で工夫できることはないか?


③で重要な点は転職理由が「他責」になっていないかを確認することです。


新しい転職先でも同じような課題が出てくる可能性があります。その時、自身で解決する努力と経験をしていない場合、

同じように転職を繰り返してしまいます。

転職をしたい!という気持ちが強いとすぐに行動に移りがちですが、まずはこの転職理由を探るステップを大切にしましょう。

このステップを踏むと、自然と転職する上で希望優先度や自分の強みなども見えてきます。


【2】転職を誰かに相談してみよう!


職場環境を良く知る同僚とは別に他の園で働いている人や異業種で働いている人にも相談をしてみましょう。

ここで大切なのは客観的に自分の置かれている状況がどうなのか確認することです。

転職をしても課題になり続けないか、転職するにはスキルや経験が不足していないかを把握しましょう。

園内の同僚に相談することはあまりおススメしません。転職はポジティブな内容と共に、ネガティブな感情も

伴います。内情を知っているからこそ、親身になれる反面、不満や愚痴の延長線になってしまうこともあります。

そのため、ここでは同業で別の園で働いている友人などに相談することをおススメします。


【3】次の転職先で求める条件が何なのか優先順位を明確にしよう!


前述【1】と【2】で自身と向き合い、転職理由の深堀ができたら、次は何を解決したいのか、

叶えたい条件の優先順位を付けましょう。転職する選択をした場合、どの求人に応募をすべきか。

内定した場合、どの園に行くべきか。複数選択肢がある際は、判断基準を明確にしておく必要があります。

給与?運営方針?園や法人の規模?特色のある保育?さて、どれでしょうか?


■退職スケジュールを考えよう


秋口~年末にかけて行われることが多い退職意向調査。この時期に行われる理由としては、退職者が出た場合に

退職者の代わりの職員を4月までに採用する必要があるためです。

ということは、10月~年末に掛けては、4月入社の求人が増え始めて、本格的に採用活動をスタートする法人が

多いということです。正に今、転職活動をスタートするには最適な時期と言えるでしょう。

現職中の転職活動は想像以上に大変です。保育士の転職活動は平均して3カ月かかります。

いつまでに内定を獲得するか、逆算をしながら活動を進めていきましょう。

<詳しくは>1分で分かる保育士の転職活動のスケジュール

■円満退職のために大切なこと


お世話になった職場に退職を伝えるのは誰しも勇気がいるものです。

退職までの残りの期間が気まずいと感じて、退職意向を先送りにする方もいますが、

気持ちが固まった際は、引継ぎのスケジュールを含めて早めに申し出ましょう。

早く伝えることで、園側もあなたが退職した後の人員配置を見直すことができます。

退職意向を早く伝えることは自分のためでもあり、園のためでもあるのです。


いかがでしたでしょうか?


まずは「なぜ退職をしたいのか」1度意向調査に回答する前に

深堀をしてみましょう。

とは言え、退職意向を伝える際に

本当に退職してしまって良いのか?と悩んでいる状況では

回答しにくいですよね。

そんな、モヤモヤを抱えている場合は1度

アドバイザーに相談してみませんか?

あしたの保育士では保育業界に精通したアドバイザーが

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