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保育士として働くあなたの話が伝わらない原因は?

更新日:2021年08月23日


一生懸命に話をしていても、
「結局何が言いたいの?」や
「つまり、〇〇先生が伝えたいことは~で良いですよね?」と
自分の伝えたい内容を度々確認されるという
場面に遭遇することはありませんか?

なぜ、私の言葉は伝わらないの?

伝わらないことで保護者に誤解され、クレームが生まれ、
自信をなくしてしまう先生も多いのではないでしょうか?

伝わらない原因を知ることで、同僚、保護者とのコミュニケーションの
円滑化を目指していきましょう!

保育現場の人間関係で悩んでいる…。そんな保育士さんに本日は
お届けします!

もくじ
■伝えることの目的は何ですか?
■伝わらない理由を相手の責任にしていませんか?
■信頼関係を築けていますか?

■伝えることの目的は何ですか?


「結論は最初に」という言葉をよく耳にしますよね。
結論とは、自分がなぜこの話を伝えたいのか「伝える目的」を意味しています。
例えば、下記の様なNG場面をイメージしてみましょう。

【NG例】
保育士A先生:「園長先生!10時過ぎに保育園見学について電話があったのですが、希望日の△日は他の希望者と
重なっており、〇日はいかがですか?と返事をしたのですが、〇日は予定が合わないとおっしゃっていて…」

園長先生:「で、私は何を返答すれば良いの?」

上記の会話を見ると、保育士A先生は一体何が伝えたいのか、分かりません。
報告?
連絡(確認)?
相談?
A先生が園長先生に求めていることが曖昧なため、目的が見えません。

ここでの目的は、「園見学の電話があったことを報告し、園長先生の予定を確認した上で、日程を確定すること」です。

【OK例】
保育士A先生「保育園希望のお電話が来ています。先方は〇日の予定は合わないそうです。園長先生のご都合が良い日を
3日程ほど候補日としていただけますか?先方から、△日の希望も出ていますか、その日は他の希望者と重なっているため、
お断りしています。」というように、目的を冒頭に端的に伝えましょう。

■伝わらない理由を相手の責任にしていませんか?


何でこんなに話しているのに分かってくれないのだろう?
相手の理解力が悪いのではないか?
とイライラすることはありませんか?

認識のズレが生じる理由は自分の持っている情報と相手が持っている情報の量が違うことが挙げられます。
自分の頭には当たり前に理解できている事実や背景が、相手にイメージできないことによって、
伝わらないという現象が起こります。

そのため、相手の立場や情報量に合わせて伝えることが大切です。
聞き手も話を組みとる努力が必要ですが、
伝わらない理由は自分に常に原因があると考えた方が日々、コミュニケーションの質を
自身で向上することができます。

難しい言葉や、ややこしい言い回しなどしていませんか?
相手の理解力に頼り過ぎず、自分の話し方を振り返ってみましょう。


■信頼関係を築けていますか?


伝わるためのコツを試しても、相手に聞く耳を持ってもらえなければ、
一方通行の発言で何も伝わりません。
そこで大切なのが、信頼関係です。

日頃から関係が出来ていない他者に
お願いごとや、提案を受けても
「どうしてこの人のために働かないといけないの?」と
思うことはありませんか?
また、自身に置き換えても、
親密な関係や、行いに感謝して喜んでくれる人の
依頼を優先度高く、対応しませんか?

「何を言われたか」よりも「誰に言われたか」
を人間は重視します。

いかがでしたでしょうか?
保育現場での離職理由の4割が、人間関係が原因と言われています。
人間関係を良好に築くためにも、
自身から発信する言葉にも配慮して仕事をしていきましょう!


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