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保育士の正社員と臨時職員の違い

更新日:2021年04月26日


保育士のなかには、「臨時職員として働きたい!」という人もいると思います。

では、臨時職員と正社員はいったい何が違うのでしょうか?

ここでは、保育士の正社員と臨時職員の違いについて解説します。

もくじ


保育士の臨時職員と正社員は何が違うのか


正社員と臨時職員の違いを知って、自分に合った働き方をしよう


保育士の臨時職員と正社員は何が違うのか


保育士の臨時職員と正社員はいったい何が違うかについてお伝えします。

1.雇用期間


基本的に、正社員は無期限雇用

定年以外、「働きたい!」と思えば、いつまでも働くことができます。

対して臨時職員は、1年間や半年などの有期雇用です。

雇用を延長する際は、雇用契約を更新する必要があります。

2.給与


正社員は月給+手当など、毎月固定給を受け取れますが、臨時職員の多くは時給制や日給制です。

そのため、給与が安定せず、その額も正社員より低い傾向にあります。

また臨時職員であっても、フルタイムとパートタイムでは給与に差があり、一般的にフルタイムのほうがパートタイムよりも高いです。

3.仕事内容


正社員に比べて、臨時職員はサポート業務を頼まれやすいです。

例えば、クラスリーダーなど責任のある仕事は正社員が任され、臨時職員はその補助を行う。

正社員では対応しきれない箇所を依頼されるケースが多いです。

4.採用頻度


正社員は1年に1度など決められたときのみ採用していることが多いですが、臨時職員は通年採用が一般的です。

産休・育休に入る保育士が出たときに、臨時職員を募集するなど、臨機応変に採用しています。

ハローワークや広報誌などに求人情報が掲載されていることがありますので、ぜひチェックしてみてください。

5.勤務時間


正社員の場合、フルタイムで働くことが多いですが、臨時職員だとパートタイムまたはフルタイムのどちらかから勤務時間を選ぶことができます。

そのため、育児や介護などの理由で、フルタイムで働くことが難しい人は、臨時職員を選ぶことが多いです。

パートタイムの場合、好きな時間・曜日に働けるので、より自分のライフスタイルに合った働き方ができる傾向にあります。

6.賞与・福利厚生


臨時職員は賞与や手当などの福利厚生は受け取れないことが多いです。

たまに臨時職員でも、賞与や退職金が出る保育園もあるようですが、かなりまれなケース。

一般的に臨時職員は、手取りではそれなりにもらえたとしても、それ以外の保障はほとんどないと思っていたほうがいいでしょう。

正社員だと、交通費や残業手当、家族手当、退職金などが出る可能性が高まります。

7.社会保険


正社員は社会保険が完備されていますが、臨時職員の場合、週に20時間以上の勤務、月給が8.8万円以上といった条件をクリアしない限り、健康保険や厚生年金保険に加入できません

健康保険に加入すると、その半分を企業が負担してくれるため、自己負担額が少なくなる傾向にあり、厚生年金保険に加入すると、将来受け取れる年金が増額します。

また正社員として働くメリットについて知りたい方は、コチラの”正社員の保育士として働く4つのメリット”の記事をご覧ください。

正社員と臨時職員の違いを知って、自分に合った働き方をしよう


正社員と臨時職員の違いは分かりましたか?

正社員は給料も安定し、責任のある仕事を任されやすいですが、労働時間などの融通は利きづらいです。

対して、臨時職員は給料や賞与・福利厚生などの面では不利ですが、自分の体調やライフスタイルに合った働き方ができる傾向にあります。

どちらが自分により合っているか考えたうえで、希望の雇用形態を選びましょう。

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