• 保育士コラム

保育士が円満に退職を交渉するには

更新日:2021年02月18日


「園を辞めたい! でも、できる限り円満退職したい!」と、考えている人は少なくないと思います。
円満に退職するにはどうすればいいのか? ここでは、退職交渉のコツを伝授します。


もくじ


■保育士が円満退職する交渉のコツ5選


円満退職をするには、入念な準備が大事!



■保育士が円満退職する交渉のコツ5選


できる限りトラブルなく、円満に退職したいと考えている人は多いと思います。
問題なく保育士が園を退職するのに必要なことを5つ紹介します。


1.年度末など節目の時期に退職する


年度末に退職するなど、辞める時期を考慮したほうがいいでしょう。
というのも、担任のクラスを持っている場合、途中で辞めるのは非常識といった雰囲気があるからです。

年度の途中で辞められてしまうと、園側は新たな担任を探さなくてはならなくなり、すでにいる先生に負担をかけてしまったり、人数が少ない園だと外部から人を呼び込む必要が出てきたりします。
迷惑をかけないためにも、できる限り年度末に行ったほうがいいでしょう。


2.早めに退職の意志を伝える


「いつ退職するか」を早めに交渉することも、円満退職においては重要です。
民法上は、「退職の2週間前までに職場に伝えればいい」となっていますが、実際に2週間前に言われたら、園側は慌ててしまいます。
就業規定がある場合は、その期間よりも前に、ない場合でも遅くとも1カ月前には伝えておいたほうがいいでしょう。
可能であれば、2~3カ月前に交渉するほうがベターです。


3.退職理由は「自分都合」で


子育てや両親の介護など、「自己都合」による理由で辞めたほうが、円満退職になりやすいです。
たとえ不満があったとしても、「給料が安いから」「上司との関係性が悪かったから」などと言ってはいけません。
本当は人間関係のトラブルでの退職であっても、本音は伝えず「実家の両親が体調が悪くて、帰省しなくてはならないので辞めます」などと建前の理由を述べたほうがいいでしょう。

たとえ本音であったとしても、「給料が安いから」「職場の人間関係が悪いから」と伝えてしまったら、「給料を上げるから」「異動させてあげるから」などと引き止められてしまうかもしれません。
そうなると、さらに退職しづらくなってしまいます。


4.直属の上司に伝える


意向は直属の上司にまず話しましょう。
仲のいい同僚や先輩に相談したい気持ちは分かりますが、何かの拍子に人伝てに上司の耳に入ってしまうと、無用のトラブルを招いてしまう可能性があります。
ほかの人に伝えるのは、退職届が受理されたあと。
上司から関係者に伝えることもありますので、そうやって何となく広まりつつある雰囲気のときに、自分からも周知できるといいでしょう。


5.引き継ぎをしっかり行う


引き継ぎ業務を不備なく行うことも大切です。
次の先生が困らないよう、できるだけ細かく懸念事項を伝えておきましょう。
同様に、保護者や子どもたちへの挨拶も忘れないようにします。

引き継ぎは業務を円滑に進めるうえで欠かせません。
後任の先生が困らないよう、分かりやすく丁寧に書いておきましょう。


■円満退職をするには、入念な準備が大事!


保育士が円満退職するためのコツを紹介しました。
「園を辞めたい!」と考えている人はいると思います。
しかしあなたが辞めたあと、誰かがその業務を引き継がなくてはなりません。
引き継ぎをスムーズに行うためにも、わだかまりなく退職することが重要です。
みんなに笑顔で見送ってもらうためにも、事前準備をしっかりしたうえで退職しましょう。


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