• 保育士コラム

新卒保育士の就職活動の流れ

更新日:2020年12月15日


はじめての就職活動。
新卒の場合どういった流れで就職活動をするのだろう?
とイメージがなかなか湧かない方も いらっしゃるのではないでしょうか。

何から始めれば良いのか分からない‼

本日はそういった不安をお持ちの方に 「新卒保育士の就職活動の流れについて」ご紹介します!
授業、課題、実習と忙しい中、 後悔しない就職活動にすべく、計画的に進めていきましょう。
それではどうぞ!


もくじ


【スケジュール確認編】いつから始める?

【自己分析編】就職活動の軸を持とう!

【情報収集編1】求人の見方

【情報収集編2】園見学でチェックするポイント

【書類作成編】履歴書の作成

【面接編】身だしなみと面接対策


【スケジュール確認編】いつから始める?



※公立保育園の試験スケジュールは自治体によって異なります。
最終学年の前年度(大学3年、短大2年)から自己分析を行い、
自分がどんな保育園で働きたいのか希望を定め、保育園実習が終わってから
本格的に就職活動がスタートします。私立保育園は通年採用を行っている場合が
多いですが人気のある園やエリアは早めに募集を終えてしまうケースもあるため
早め早めに情報収集を行っておきましょう。


【自己分析編】就職活動の軸を持とう!


自己分析とは自分を探る作業です。

自分の強み・弱み、能力、将来どうなりないか?
就職活動を行う前にどういった保育園で働きたいかを明確にし、
就職活動の軸を持つことが重要です。

沢山の保育園がある中で
この自己分析の作業を怠ってしまうと、
求人を見ていてもどの保育園が良いのか分からない!
入職してもこんなはずじゃなかった!と
早期離職の原因にもなります。

<やってみよう>


下記、問いに合わせて素直な気持ちで自分の考えを書き出してみましょう。

【1:過去】


なぜ保育士になりたいと思ったのか?

→きっかけとなる具体的なエピソードは?


【2:現在】


自分の強みや得意なことは何か?

→学生生活(部活、アルバイト、友人関係など)で自分の強みや得意を実感したエピソードは?


【3:未来】


将来どんな保育士になりたいか(理想像)

→大切にしていきたいこと。保育感は?

(例)

【1:過去】なぜ保育士になりたいと思ったのか?

こどもの頃に保育園に通っていて、その時の担任だった先生に憧れて保育士になりたいと思った。

→(具体的なエピソード)恥ずかしがり屋でなかなか友達の輪に入るのが苦手だった私に
先生が無理やりに遊びに参加させるのではなく、私のペースに合わせて少しずつ慣れるように手助けしてくれた。
最初は行きたくなかった保育園が先生のお陰で楽しく通えるようになったため、私もこどもたちに寄り添える保育士さんに
なりたいと思った。

【2:現在】自分の強みや得意なことは何か?

私の強みは前向きに物事に取り組めること。
→(具体的なエピソード)大学のゼミではじめて地域のこどもたちを呼んでおもちゃ作りの
ワークショップをすることになった。
なかなか参加者が集まらず、ゼミメンバーからネガティブな意見が出て来るようになり、
ゼミの雰囲気も悪くなってしまった。そこで少しでも興味を持ってもらえるようにチラシを作って配布をしたり、
学校のHPに掲載を依頼したり出来ることをやってみることにした。
諦めることなく前向きに取り組めたことで、参加者が集まり、成功させることができた。

【突出したエピソードがなくても大丈夫です。】
アルバイトでお客さんや同僚に喜ばれたことは何ですか?その時あなたはどんな工夫をしたでしょうか?
友達や家族にどんな性格だと言われることが多いでしょうか?
少しずつで構いませんので自身の性格や特技を深堀してみましょう。


【3:未来】将来どんな保育士になりたいか(理想像)


自分の出会った保育士さんのように、こども1人1人のペースを大切にし、気持ちに寄り添える保育士でありたい。
決められた保育ではなく、のびのびと自由な保育ができる保育園で働いていきたい。

【自分自身の成長と共にどんな環境で働いていきたいのかもイメージしていきましょう。】
園の規模は?特色あるカリキュラムは?新園で働きたい!など自分の譲れない条件を明確にしていきましょう。


【情報収集編1】求人の見方


ネット上で求人を探すと沢山の求人が出てきますので、どこが良いのか分からない!と迷ってしまうかもしれません。
そのために前述の【自己分析編】就職活動の軸を持とう!行い、就職先へ希望する優先度を定めておきましょう。
特に休日、給与の表記などは意味をしっかり理解して見比べる必要があります。詳しくは下記コラムを参照ください。
【コラム】失敗しない求人票の見方【保育士版】


【情報収集編2】園見学でチェックするポイント


就職活動で園見学をして園の雰囲気を確認することも大切です。
園見学の際には下記ポイントを押さえてチェックしておきましょう。


【1】職員があいさつをし合っているか<重要>


簡単そうに見えますが、挨拶がある職場かどうかで園の活気も全く変わってきます。
自然とあいさつが交わされている職場は風通しが良く、声を掛け合いやすい雰囲気があります。


【2】保育士のこどもたちへの接し方


先生方のこどもたちの目線はどうでしょう?職員の年齢層はどうでしょうか?


【3】園内の雰囲気


汚れている所や壊れている所が放置されていませんか?


【書類作成編】履歴書


就職活動では履歴書の提出を必ず求められます。

履歴書では主に

・学歴

・志望動機

・自己PR

・特技・趣味

などを記載します。

自己PRについては自己分析で見えてきた「今までの経験を元にしたあなたの強み」を具体的に記入することが重要です。
保育士の履歴書についての詳しい説明はこちらから
保育士の志望動機について詳しい説明はこちらから


【面接編】身だしなみと面接対策


面接時には自分の体形に合ったスーツを着用しましょう。
リクルートスーツの場合は無地の黒、グレーなどの落ち着いた色合いのものが一般的です。
シャツにおいても無地の白を選んでおきましょう。
また、髪色については髪を染めている場合は華美になり過ぎないよう注意しましょう。
一般的にレベル4からレベル15の領域がカラーリングで使われています。
就活中の髪色のレベルは7が望ましいとされています。
また、面接時には束ねておく方が清潔に見え、顔回りもはっきりと見えます。
ネイルは付けず、爪も短く整えておきましょう。

一緒に働く同僚や保護者から見て信頼される保育士と見えるか鏡の前でチェックしてみてくださいね。

面接前にはいくつか想定される設問についての答えを準備しておきましょう。

・志望動機

・自己PR

・なぜ保育士を目指したのか

・実習中で大変だったこと

・長所・短所

などが良く聞かれる質問です。

保育士の面接についての詳しい説明はこちらから


いかがでしたでしょうか?


入職までのスケジュールについてイメージが湧きましたか?
新卒採用の場合、友達の就職状況が気になり、焦る方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、どんなに早く就職先が決定しても働ける保育園は1つです。
そのため、周囲に振り回されず自分の納得いく就職先を見つけることに集中しましょう。
とは言え、なかなか一人で求人票を見ていてもどの園が良いのか分からない!
応募書類の作成や面接が不安だと思われている方もいらっしゃいますよね。
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