• 保育士コラム

保育士の転職理由の伝え方

更新日:2020年10月30日


転職経験者の方が面接時に「回答が困った!」と思うものとして1番多いのが、転職理由

面接官は転職理由を探ることで

「自園でもこの人はすぐに辞めないか?」確認をしたいと感じています。

転職理由は人それぞれですが、本音で伝えてしまうとネガティブな印象になりやすいです。

本日はよくある転職理由別に回答例をまとめました。

転職理由は未来を明るくするための前向きな理由であることが最大のポイントです。

それでは見ていきましょう!


■人間関係が良くなかった


職種問わず、人間関係を転職理由として挙げる方が多くいらっしゃいます。

特に園長やリーダーといった上司との関係が良くない場合は円滑なコミュニケーションが難しくなります。

仕事がやりにくいだけではなく、評価にも繋がってきますので、給与不満に直結してきます。

<前向きポイント>

コミュニケーションの多さチームワークなどの協力体制について触れましょう。

(回答例)前職ではコミュニケーションの場やチームで協力するような文化があまりない職場でした。

御園では連絡や相談がしやすい取り組みをされていると伺いましたので、積極的に自ら発信し、

貢献できると考えています。


■給与が良くなかった


お金の面を出してしまうと、「もっと他に良い条件があればすぐにまた転職してしまうのでは?」と思われてしまいます。

<前向きポイント>

単に給与を理由にするのではなく、給与を決めるための適正な評価制度があることに振れましょう。

(回答例)前職では評価制度がありませんでした。御園では成果に対して適正な評価制度があると伺いましたので、

より目標に向かってやりがいをもってお仕事ができると感じ志望しました。


■残業が多い


残業したくないと率直に伝えると、「あまり仕事をしたくないのかな?」と思われてしまいます。

<前向きポイント>

メリハリを持って働きたい。ということを伝えましょう。また、そのために前職でどう努力をしたのかを伝えることで

不満ではなく、前向きさもアピールできます。

(回答例)前職では壁面装飾や書類作成に膨大な時間を要し、園全体で残業が多い環境でした。そのため、壁面装飾を再利用し、

書類作成を効率的にできるようにテンプレートの導入を提案しました。しかし、なかなかその文化を変えることができず、

今回転職を希望しました。御園では業務効率化に向けて取り組まれていますので、メリハリを持って貢献してまいります。


■保育方針が違った


保育方針が合わないことは伝えても構いませんが、過度に他園批判をしてしまうと、

「この人は合わないと自園についても退職すれば不満を漏らすのでは」と危惧されてしまいます。

<前向きポイント>

自身でも方針を受け入れようと努力したことを盛り込みましょう。

(例)前職では行事に力を入れる保育方針に魅力を感じましたが、熱心な分こどもたちに負担を強いていました。

先輩や園長に相談し、自身でも受け入れようと努力をしましたが、解決が難しくより自分に合った園を探すため

転職を希望しました。


■体調を崩してしまった


体調を崩してしまった理由がなんだったのかを伝えるようにしましょう。単に体調を崩してしまったと伝えると

体力がなく、精神が弱い人なのではないかと疑念を抱かせてしまいます。

<前向きポイント>

何にストレスや体調不調を抱えやすいかを自身でも理解した上で、どう次では改善ができそうかということをセットで伝えましょう。

(例)前職では他に迷惑を掛けたくないという一心で仕事を1人で抱え込むことが多く、体調を崩してしまいました。

体調を崩したことでもっと早く周りに相談をしなければいけないことが分かりました。

体調も回復しましたので、今後は同僚の皆さんと積極的にコミュニケーションを取ることを意識し、心機一転頑張ってまいります。


まとめ


いかがでしたでしょうか?転職理由はネガティブな内容になりがちです。

しかし、ポジティブな内容に変換すればアピールポイントにできます!

下記2点を転職理由に盛り込んでいきましょう!面接官へ前向きさを伝えられます。

・転職理由を解決するためにどういった努力をしたか

・応募する園では前職での転職理由が解決できるのか

同じような理由で転職を繰り返さないためにも何が理由で困っているのか

どうあれば働き続けられるのかを自身の中で掘り下げることが大切です。

努力の結果

自身でどうしても解決できなかったため、転職をしたい。

という未来への前向きさを伝えていきましょう。

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